2019年度講座内容
【第6回講座】「カラダから学ぶコミュニケーション」
- 場所
- (一財)岩崎育英文化財団 岩崎学生寮(東京都世田谷区北烏山7-12-20)
- 放送予定日時
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2020年3月28日(土) 12:30~13:30 ホームドラマチャンネル 2020年3月29日(日) 06:00~07:00 歌謡ポップスチャンネル ※以降随時放送
詳しい放送予定はこちら(ホームドラマチャンネル/歌謡ポップスチャンネル)
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羽地 朝和 (はねじ ともかず) 株)プレイバック・シアター研究所 所長/一般社団法人日本能率協会 専任講師/日本心理劇学会 常任理事/秩父看護専門学校 講師(人間関係論) 防衛大学校理工学部卒業後、社会産業教育研究所に入社。 米国エサレ研究所、オメガ研究所にてTA(交流分析)、行動科学、体験学習を学び、大手企業から中小企業までを担当する人材育成コンサルタントとして活躍。 また、精神科クリニックでメンタルヘルス不調者の心の治療を行っている。大学や看護専門学校においては、人間関係論、心理学、コミュニケーション論の授業を受け持つ。 社会活動として、コミュニティづくりの即興劇プレイバック・シアターの指導をミャンマー、韓国、フィリピンで行い、日本とアジア各国の若者の国際交流活動を通じての人材育成にも取り組んでいる。ビジネス業界、学校教育、臨床領域、国際交流で幅広く活躍する人材育成コンサルタント。 |
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オーハシ ヨースケ 演劇家/株)プレイバック・シアター研究所専任講師/チェスター大学(英国)教育学科(アレン・オーエンズ教授)/インターカルチャラルアートプロジェクト特別講師(2006~) 1982年 早稲田大学文学部演劇専攻卒業 その後、言葉を使わずに体の動きだけで伝える不思議なお芝居「身体詩」を確立し、世界24カ国・50都市を駆け巡る。 1995年 第7回カイロ国際実験演劇祭(エジプト政府主催)の「BEST ACTOR AWARD」を受賞。 「言葉に頼らない演劇」という分野で世界を渡り歩き、大きな演劇賞を受賞する姿が注目を浴びる。 2000年 英・チェスター大学の教育学博士である。アレン・オーエンズ教授と「演劇教育を応用したコミュニケーション・トレーニング」の共同研究を開始。 2006年 日本の文化庁の新進芸術家海外特別派遣支援を得て、アレン・オーエンズ教授の「インターカルチャラル・アート・プロジェクト」を発展させ、現在は、専門学校や大学、セミナー、学校訪問等で、この研究成果の普及活動を始めている。指導した人数は1万人以上。役者だけではなく、学生や社会人、ビジネスマンも含まれる。 |


講義内容