寮生から
≪寮生による寮の案内≫ (2023年1月収録)
◇新納 草太 71期生(2021年入寮)
東京大学3年生 ラ・サール高校卒 ※収録当時寮長
岩崎学生寮案内ビデオ ←ビデオはこちらから
※2023年制作 弊財団設立70周年記念ビデオより
≪寮生からのメッセージ≫ ※役職は2023年11月時点
◇米沢 鮎之介 72期生(2022年入寮) ※寮長
法政大学2年 鶴丸高校卒
私は入寮前、学生寮と聞くと上下関係が厳しいのではないかと心配していました。しかし入寮してみると近くの美味しい店に連れて行ってくれたり日常の相談にのってくれたりとどの先輩も親切に接してくれました。また個性豊かでそれぞれ強みがある同期との生活は私にとってかけがえのない日々となっています。来年皆さんとお会いできることを心から楽しみにしています。
◇田島 結衣 72期生(2022年入寮) ※女子寮長
早稲田大学2年 鶴丸高校卒
ここ岩崎学生寮には共に切磋琢磨し助け合える、心強い仲間がたくさんいます。鹿児島から遠く離れていても寮の中ではまるで鹿児島に居るかのような感覚になり、今では私にとって第二の実家のようなものとなっています。一人暮らしはいつでもできますが、寮生活は今しかできません!寮で最高の仲間と出会い、一緒に東京生活エンジョイしませんか?
◇水久保 健心 73期(2023年入寮)
慶應義塾大学1年 鶴丸高校卒
私が入寮してからまもなく1年が経とうとしていますが、この寮の特筆すべきところは寮生が皆な鹿児島出身であり、上京した後も同郷の人たちと一緒に生活でき、ほんとに心強いことです。またコンパをはじめ、寮祭や体育祭などイベントも楽しく、同期や先輩と仲を深めることが出来ます。まだまだ岩崎学生寮の魅力はありますが、それは皆さんが入ってから直接感じてもらいたいと思います。
施設案内
岩崎学生寮の門はバス通りに面しています。ご覧の通り、木々に囲まれており、都会の中にあって多くの緑を残す当学生寮を象徴する寮の顔になっています。
寮の庭には、岩崎産業グループの創始者であり、岩崎育英文化財団を創設、将来国家社会に貢献できる有能な人材を育成するために昭和26年(1951年)に岩崎学生寮を開寮した故岩崎與八郎氏の胸像があります。開寮から60年近くの時は流れ、学生を取り巻く環境は大きく変わりましたが、その思想は寮に生き続けています。
鹿児島県内の図書館を思い出させるような広さの学習室は、試験シーズンだけに限らず勉学に励む寮生が集います。また書架には歴代寮生が後輩に託した多くの書籍が納められています。
風呂は共同で銭湯を彷彿させる広さがあります。個人行動が多くなってきた現代の寮生にとり、貴重な社交場にもなっています。
庭の一角には、テーブル席があり、夏はバーベキュー、春と秋の天気のいい日には食事をと、寮生にとっては、憩いの場となっています。
年間行事
行事の様子を随時追加します。
4月 入寮式
5月 キャンプ/鹿児島渋谷おはら祭り/寮生総会
6月 寮生総会
7月 七夕コンパ
8月
9月
10月 体育祭
11月 寮祭/寮生総会
12月 寮生総会
1月
2月 卒寮式
3月